ストーンズとビートルズ

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けっこう、音楽は聴く方です。
あんまりジャンルは問いません。
好きは、好き。苦手は、苦手。
バンドに関しては、ルーツを気にします。
誰に影響されて、どう成長してきたか。

そのルーツを探っていくとおもしろいのですが、ほぼほぼ、3世代4世代繰り上げると、ある一人の白人にたどり着きます。
ザ・キング・オブ・ロックンロール
エルビス・プレスリーです。
その枝葉の多いこと。まぁそうでしょうよね。

で、今回は2つの偉大なバンドの比較。
ストーンズとビートルズです。
最初に断っておきます、どっちかっていうとビートルズ派でした。
ストーンズもビートルズも、その軌跡は非常にクリアですのでオンタイムで育っていなくても、ブートレグも含め、聴くことができます。
で、やっぱりビートルズのほうがおもしろいんですよね。
時代での変化もすごく大きいし、それ以降のミュージシャンへの影響も大きい。
ロックにしろ、ポップスにしろ、ビートルズの網羅した要素が基準になってるというか、クラシックでいうとモーツァルト的存在、大きく深いビートルズと、
何故ストーンズは双璧とされてるんだろう、と。幼く愚かな三田の梅さんは思いながら、ストーンズにはあまり興味を持たなくなっていったのでした。
実際、地味ですし。いや十分派手なんですけどね。
もっと上手なブルースバンド、ありますし。
やっぱ黒人がやるブルースのほうが、格好いいし。

なんか、そんな感じやったんですよ、ストーンズの評価、って。
ああ、なんておこがましい。
ああ、なんてぞんざいな。
ああ、違うんだ幼き三田の梅さん。

ストーンズとビートルズは、バンド、という形態は同じなんだけど、成り立ちが違うんだよ。
そんな話を書こうとして、多すぎるので、今回はこの辺で。

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