アニメ美術の達人、山本二三展が丹波で開催【植野記念美術館7月18日〜9月13日】

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日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展 -天空の城ラピュタ、火垂るの墓、もののけ姫、時をかける少女ー

天空の城ラピュタ、火垂るの墓、もののけ姫、時をかける少女などの背景画を描いたアニメーション作家・美術監督山本二三(にぞう)の展覧会です。
もののけ姫のワンシーン、覚えてますよね。
時をかける少女のこの風景、覚えてますよ。
へぇ、じゃりン子チエも、だったんっですね。

「天空の城ラピュタ」(1986年)や「⽕垂るの墓」(1988年)、「もののけ姫」(1997年)など、数々の名作アニメーション映画で美術監督を務め高い評価を得ている山本二三(やまもと にぞう)氏の原画作品展。

山本二三氏は、1953年五島列島の福江島生まれ。優れた技術と感性に裏打ちされた美術の仕事で、日本を代表する文化として認知されているアニメーションの世界をけん引してきた影の立役者のひとりです。
アニメーションにおける美術の仕事は、作品と調和し、キャラクターの物語を背後で支えるものです。
入念な取材と構想、作家の手描きによる精密な描写の名作アニメーション映画などの背景原画およそ230点をご覧いただきます。

日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展-天空の城ラピュタ、火垂るの墓、もののけ姫、時をかける少女ー

会場:丹波市立植野記念美術館
兵庫県兵庫県丹波市氷上町西中615-4
会期:2020年07月18日(土)~2020年09月13日(日)
開館時間
午前10時〜午後5時
休館日
月曜日(但し8月10日、11日は開館)
料金
一般800円、大学・高校生400円、小・中学生200円

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