真冬の熱いクラシックvol.10 スペシャル、2月14日郷の音ホール

スポンサーリンク
ニュース・新着情報
スポンサーリンク
スポンサーリンク

三田が輩出したNHK交響楽団プレイヤー
中村翔太郎さんがN饗メンバーを連れて
凱旋公演!!
クラシックでヴァレンタインを過ごしましょう

聴きやすい、美しいプログラムです。

スポンサーリンク

真冬の熱いクラシックvol.10 スペシャルver.

~中村翔太郎とN響のステキな仲間たち~

真冬の熱いクラシックvol.10 スペシャルver. 
ページが見つかりませんでした | www.sanda-bunka.jp
www.sanda-bunka.jpの ページが見つかりませんでしたのページです。郷の音ホールは、兵庫県三田市にある総合文化センターです。当施設でのイベント情報やご利用に関してご案内いたします。

【演奏予定曲】

ヨハン・シュトラウスⅡ世
・春の声
・エジプト行進曲
・美しき青きドナウ

ランナー
・モーツァルト党
・宵の明星
・シェーンブルンの人々   ほか

【中村翔太郎さんからメッセージ♪】

記念すべき10回目、真冬の熱いクラシックは豪華なメンバーでお届けします!
お正月にはウィーンフィルのニューイヤーコンサートが放送されていますよね。
ワルツやポルカはイベントや記念の日に演奏することが多いのです。今回は9人で演奏しますが、とても華やかなアレンジになっています。
クラシック業界もようやく活動の兆しが見え始めました。4か月ほど演奏会がなく自粛していましたが、
やはり生の演奏が一番心を豊かにしてくれているなぁと思いました。
演奏はもちろん、楽しいトーク聴きにきませんか?

※新型コロナウイルス感染症防止ご協力の上、ご参加ください。
※チケット半券に名前・電話番号を記入ください。

コンサート概要

日時:2021年2月14日(日)
開場13:00 開演14:00
会場:三田市総合文化センター郷の音ホール 大ホール
出演
中村 翔太郎(ヴィオラ)
篠崎 史紀(ヴァイオリン)
倉冨 亮太(ヴァイオリン)
桑田 歩(チェロ)
本間 達朗(コントラバス)
中村 淳二(フルート)
松本 健司(クラリネット)
山根 孝司(クラリネット)
福川 伸陽(ホルン)
料金 一般3,000円 友の会2,700円 大学生以下1,000円
   ※全席指定 ※未就学児入場不可
チケット発売日
Sato-Netくらぶ先行発売
2020年10月6日(火)
9:00~ 窓口販売開始
10:00~ 電話予約開始一般発売
2020年10月13日(火)
9:00~ 窓口販売開始
10:00~ 電話予約開始
チケット取扱い
郷の音ホールチケットセンター
TEL:079-559-8101

託児サービス
当事業には、託児サービスがございます。
定員に限りがございますので、ご利用にあたり事前に予約が必要です。
*有料/要予約
※締切:2021年2月4日(木)
詳しくはこちら
問い合わせ先
郷の音ホールチケットセンター
〒669-1531 兵庫県三田市天神1-3-1
TEL:079-559-8101
主催
三田市総合文化センター指定管理者JTBコミュニケーションデザイングループ
後援
三田市
三田市教育委員会
サンテレビジョン
協力 つつじの会

出演者 プロフィール

中村翔太郎  Nakamura Shotaro (ヴィオラ)

兵庫県三田市出身。
4歳よりヴァイオリンを始め、相愛音楽教室、三田ユースオーケストラで学ぶ。2005年、東京藝術大学附属音楽高校入学を機にヴィオラに転向。
これまでにヴァイオリンを佐藤紀子、菊池佳奈子、東儀幸、近藤緑、若林暢、ヴィオラを百武由紀、川崎和憲の各氏に師事。
第15回コンセール・マロニエ21弦楽器部門第1位、他多数入賞。ウィーンフィルやベルリンフィルメンバーとの共演するなど国内外で活躍している。
小澤国際室内楽アカデミー奥志賀、京都フランス音楽アカデミー、ヴィオラスペース、リゾナーレ室内楽セミナーでマスタークラスを受講。京都フランス音楽アカデミーでは優秀受講者に選ばれ、フランスのサント・ヨーロッパ音楽祭に参加。ソリストとしては藝大フィルハーモニア、栃木県交響楽団、ブレスシンフォニーオーケストラ、首都大学東京管弦楽団と協奏曲を演奏。学内において、同声会賞、アカンサス音楽賞、三菱地所賞受賞。
北鎌倉女子学園非常勤講師。東京ジュニアオーケストラソサエティ講師。藝大同期による弦楽アンサンブル「TGS」代表。Alto de Campagne(ヴィオラ四重奏)メンバー。
東京藝術大学卒業。N響アカデミーを経て現在NHK交響楽団次席ヴィオラ奏者。

 

篠崎史紀 Shinozaki Fuminori(ヴァイオリン)

愛称 “まろ”。NHK交響楽団第1コンサートマスター。3歳より両親の手ほどきを受ける。15歳の時に毎日学生音楽コンクール全国第1位。北九州市民文化賞を史上最年少で受賞。高校卒業と同時にウィーン留学。ウィーン市立音楽院に入学。翌年コンツェルト・ハウスでコンサート・デビューを飾り、その後ヨーロッパの主要なコンクールで数々の受賞を果たす。88年帰国後、群馬交響楽団、読売日本交響楽団のコンサートマスターを経て、97年 NHK交響楽団のコンサートマスターに就任。以来、”N響の顔”として、ソリスト、室内楽奏者、指導者として、国内外で活躍中。 多岐にわたる演奏活動の傍ら、東京ジュニアオーケストラ・ソサイエティの芸術監督を務める他、CD13枚他、ヴァイオリン小品集「MARO’s Palette」(監修)、エッセイ「ルフトパウゼ ウィーンの風に吹かれて」、「絶対!うまくなるヴァイオリン 100のコツ」が出版されている。2001年福岡県文化賞受賞、2014年第34回有馬賞を受賞。北九州文化大使、桐朋学園非常勤講師、東京藝術大学非常勤講師、昭和音大客員教授。WHO国際医学アカデミー・ライフハーモニーサイエンス評議会議員。

倉冨亮太 Kuratomi Ryota  (ヴァイオリン)

東京藝術大学音楽学部弦楽科を首席で卒業。在学中に福島賞、安宅賞、三菱地所賞等受賞。同大学修士課程修了。平成25年度優秀学生顕彰大賞受賞。公益財団法人 青山財団奨学生。ロームミュージックファンデーション2016年度奨学生。
2013年、市川市文化振興財団新人演奏家コンクール最優秀賞、シゲティ国際コンクール入賞。2014年、リピッツァー国際コンクール第2位(最高位)、聴衆賞等の特別賞受賞。2014-2015年、紀尾井ホール室内管弦楽団シーズンメンバー。
リゾナーレ室内楽セミナーにて音楽賞受賞。 2016年にはプロジェクトQ、小澤征爾音楽塾、PMF等で研鑽を積む。  別府アルゲリッチ音楽祭、リゾナーレ音楽祭、軽井沢国際音楽祭、 “いしかわ・金沢 風と緑の楽都”音楽祭、北九州音楽祭、東京・春・音楽祭など出演し、活躍の場を広げている。これまでに千田成子、清水高師、篠崎史紀各氏に師事。東京ジュニアオーケストラソサエティ講師。現在、NHK交響楽団第1ヴァイオリン奏者。

 

桑田歩 Kuwata Ayumu (チェロ)

土浦市出身。東京音楽大学を経てウィーン市立音楽院に留学。イタリアのキジアーナ音楽院に於いて最優秀ディプロマ賞を受賞。1991年帰国後、群馬交響楽団および新星日本交響楽団(現 東京フィル)の首席奏者を歴任し定期演奏会等にてソリストとしても度々出演する。1999年にNHK交響楽団に入団し2020年に退団するまで次席奏者と首席代行奏者を務めた。ソロ小品集CD『ヴォカリーズ』『メロディー』『ポーランドの歌』をリリースしいずれも高い評価を受けている。ラ・クァルティーナ、イクス・アンサンブルのメンバー。筑波ジュニアオーケストラ音楽監督。
昭和音楽大学客員教授。

本間達朗 Honma Tatsuro (コントラバス)

北海道札幌市出身。
桐朋学園大学を首席で卒業。卒業時、皇居内桃華学堂にて御前演奏を行う。
08年、NHK交響楽団に入団。14年、文化庁新進芸術家海外派遣員としてウィーンに留学。
第7回日本演奏家コンクール第1位、第18回宝塚ベガ音楽コンクール第3位受賞。
これまでに、藤澤光雄、西田直文、Herbert Mayrの各氏に師事。
桐朋学園大学非常勤講師。

中村淳二 Nakamura Junji (フルート)

京都出身。幼少よりヴァイオリンを習い、13歳からフルートを始める。私立高槻高等学校を経て、2009年に京都市立芸術大学管打楽専攻を首席で卒業。大学在学中、京都市ジュニアオーケストラに4年間在籍。卒業時には音楽学部賞、京都音楽協会賞を受賞。
卒業後、関西のオーケストラを中心に客演奏者として研鑽を積み、2010年に名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団、2014年にNHK交響楽団に移籍し、現在同団フルート・ピッコロ奏者。
第15回松方音楽賞受賞。第17回びわ湖国際フルートコンクール第3位。第12回フルートコンヴェンションコンクールピッコロ部門入選。
これまでにフルートを市川智子、大嶋義実の各氏に、ピッコロを菅原潤氏に師事。

松本健司 Matsumoto Kenji (クラリネット)

パリ国立高等音楽院クラリネット科を“レオン・ルブラン特別賞”を得て卒業し本格的な演奏活動を始める。クラリネットを角田晃、濱中浩一、二宮和子、竹森かほり、ミシェル・アリニョン、ジェローム・ジュリアン=ラフェリエール、アラン・ダミアンの各師に、室内楽をダリア・オヴォラ、ピエール=ロラン・エマール、ジャン=ギアン・ケラスの各師に師事。第6回日本木管コンクール、第4回日本クラリネットコンクール、第22回トゥーロン国際音楽コンクールにおいて上位入賞し、2002年にNHK交響楽団に入団。現在首席クラリネット奏者を務める。また、室内オーケストラARCUS、トリオ・サンクァンシュのメンバーとして活躍する他、洗足学園音楽大学、東京音楽大学において後進の指導にあたっている。

山根孝司 Yamane Takashi  (クラリネット)

国立音楽大学、ベルギー王立のフランダース音楽院、リエージュ音楽院で学ぶ。
ブリュッセルのイクトゥス・アンサンブル、パリのアンサンブル・アルテルナンスのクラリネット奏者として演奏活動を行う。その間ヨーロッパ各地の主要な現代音楽祭に招かれた。また、ダンスや演劇とのコラボレーションも数多く行う。現在は、NHK交響楽団楽員、昭和音楽大学非常勤講師。また、オーケストラ・リベラ・クラシカ等でピリオド楽器の演奏にも携わる。

福川伸陽 Fukukawa Nobuaki (ホルン)

NHK交響楽団首席奏者。第77回日本音楽コンクールホルン部門第1位受賞。ソリストとして、パドヴァ・ヴェネト管弦楽団、京都市交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、横浜シンフォニエッタ、兵庫芸術文化センター管弦楽団他と共演。ロンドンのウィグモアホールをはじめ、ロサンゼルスやブラジル、アジア各国でリサイタルをするなど、世界各地から数多く招かれており、「la Biennale di Venezia」「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」「東京・春・音楽祭」などをはじめとする音楽祭にもソリスト・室内楽奏者として出演を重ねる。東京音楽大学兼任准教授、国際ホルン協会評議員。

タイトルとURLをコピーしました