clubhouse(クラブハウス)も
Android導入が遅くてコケた?
でも音声ライブサービスは今から
主流になってくる予感
Twitterも音声ライブをはじめました
Twitterの音声ライブ機能、Space(スペース)は、音声だけの生配信サービス。先に始まったclubhouse(クラブハウス)と同じく、カメラ機能は使わない安心感でグループトークに参加できます。アーカイブ機能はなく、リアルタイムでしか聴けないのも同じ感じ。
顔出しが無いので、ラジオ感覚で仕事や家事してる時に「ながら聴き」「ながら喋り」ができる気軽なサービスです。
まずは先行してるクラブハウス、こちらをご参照
単独の音声ライブアプリです。招待制で日本語化されてないのがちょっと使いづらいところ。
スペースでは、ユーザーは3種類に分けられます。
Host:ホスト:スペースの作成者。参加者に発言権を与える、自分以外全員をミュートにさせる、スペースを閉じるなど、あらゆる権限をもつ。1つのスペースに1人だけ。
Speaker:スピーカー:参加者のうちしゃべることができる人。1つのスペースで最大10人まで。
Listener:リスナー:参加者のうち発言はできず、聴くだけの人。ホストの許可で発言権を与えられてスピーカーに昇格できる。
スペースの作り方と運用の方法
三田の梅さんはiOSしか端末持ってないので、Androidでは仕様が違うこともあります。
三田の梅さんをフォローしてねw
Twitterのトップ画面、自分のアイコンをタップします。
最下部の選択肢、一番最後にあるスペースを選択します。
スペースのタイトルと内容を記入できます。ナニもなしでも立てれるようです。「スペースを開始」をタップ。
これがスペースをはじめた画面。マイクがオフになってます。
DM(ダイレクトメッセージ)やツイートでもスペースを宣伝できます。共有を押すと他の方法も。
「ツイートで共有」からツイートできます。
文字入力して投稿すると、スペースに入れるURLが付いたツイートが投稿されます。
メールやFacebookなどにも送ることが出来ます。
PCのほうからも参加できるようです。
寂しいので直接呼び出しますw
名前で検索するとフォローしてるアカウントなどが表示されてタップすると招待が送られます。
ホストが三田の梅さん、ミチコさんがスピーカー、その他の方がリスナー、という状態です。
三田の梅さんとミチコさんが喋れる状態ですね。
設定でスピーカーの権限を与える範囲を決められるようです。
アクセシビリティで、会話をテキスト化できる「キャプション機能」をOnOffできて聴覚に頼らないコミュニケーションも可能なようです。
終了をしないとアプリを落としても終了しないのでご注意ください。
という感じです。一連の流れでした。
Twitter公式のアナウンス
初期にあったフォロワー600人以上のアカウント、という条件は撤廃されたようで書かれておりませんね。
Twitter版clubhouse、といえるスペース、活用次第ではおもしろいことができそうですね。今後はライブコマースにも辿りつく流れではないか、と思います。投げ銭ライブとかも出来るでしょうね。
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