「芦屋が生んだ偉人 GHQに楯突いた男」

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第54回日本の歴史文化研究会講座
「芦屋が生んだ偉人 GHQに楯突いた男」

【白洲次郎プロフィール】
1902年 芦屋で生まれた富豪 白洲商店の御曹司。イギリスケンブリッジ大学で青春を過ごし、人脈を広げ吉田茂英国大使とも交流、敗戦後吉田外相に請われて終戦連絡中央事務局次長に就任。日本の支配者GHQと堂々と渉り合った。新憲法作成に関わり、日本国憲法は米語翻訳憲法であるとした。9条の戦争放棄は米国による占領、安全保障を前提とした条項であると現実論を展開し、自主憲法制定こそが戦後を終わらせるとした。昭和60年 83歳で没


【講師 :久野潤 くのじゅん先生プロフィール】
昭和55年生まれ 慶応大学卒業、京大大学院修了。大阪国際大学、皇学館大学を経て名城大学非常勤講師。日本の近現代史、戦史を中心に著作、執筆多数。

【主催】日本の歴史文化研究会
【共催】日本教育再生兵庫
【日時】10月22日13:15~16:45
【場所】芦屋市民会館203号JR、阪神 芦屋駅徒歩5分
【会費】1000円 会場、資料代
【懇親会】希望者 3500円程度
【申込】10月20日迄に懇親会参加の有無を含め下記にメール下さい。
    ishimotoh@kcc.zaq.ne.jp 石本

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