三田の竹を
うまく使って
SGDsだ
竹って便利だけど不便な厄介者!?
三田の梅さんが知る限り、三田で最初に竹害問題に取り組んだのはシルバー人材センターでした。
竹炭事業 | 公益社団法人三田市シルバー人材センター
佐藤匡昭さんは、シルバー人材センターの活動の中で、竹の伐採から、チップ、パウダー、そして竹炭づくりまで手掛けて、販売や配布で活動の周知認知を広げていってます。
また、学生が主になってビオトープの保全などを行う活動団体「くるり」も竹の有効活用を模索しながら食べる竹炭などを開発してきました。
くるり
「循環」をテーマに環境保全活動や地球に配慮された暮らしの推進、環境教育を行っています。
そういった地味で地道な活動が浸透していく中、三田JCが8月27日に大きなイベントを開催します。
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題して「ブラックサンダ夏祭り」、検索すると某チョコしか出てきませんが。
ストーンズの名曲を彷彿とさせる感じがいいですね。
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竹炭を使用したグルメを各店舗が開発したそうで、見た目だけでなく味もバッチリですって。期待大。
竹を使った遊びやワークショップも用意されていて、単に伐採して処分するのではなく、身近で親しみを持って竹との付き合い方を考えるきっかけになればいいですね、体験型のイベントとしてはとてもいいと思います。
ブラックサンダ夏祭り
日時:2022年8月27日10:00〜16:00
会場:三田市役所前「風の広場」
兵庫県三田市三輪2−1−1
問い合わせ:一般社団法人三田青年会議所
079-562-2667
一般社団法人 三田青年会議所 明るい豊かな社会を目指して
青年会議所(JC)は、“明るい豊かな社会”の実現を理想とし、次代の担い手たる責任感をもつ指導者であろうとする青年団体です。
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