城跡を望むロケーション【あかし市民図書館】

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あかし市民図書館

パピオスあかし、二階には吹き抜けの市民広場がある。


あかし市民図書館は、蔵書は現在37万冊、駅前すぐの好立地「パピオスあかし」に入っており、同ビルにはジュンク堂とこども図書室もある本のまち明石の中心に位置付けられた施設です。

本屋さんとも、市民広場とも、市内の文化施設や団体とも連携しながら、まちづくりの拠点となる図書館を目指しています。
ジュンク堂との連携として、ジュンク堂店内にて図書館予約ベスト本の展示と図書館の蔵書検索用タブレットの設置が始まりました。


図書館で人気の予約本をジュンク堂で展示中です。人気の本を今すぐ読みたい‼︎という人はジュンク堂へどうぞ。そして図書館の蔵書を検索できるタブレットを設置してあるので、活用してみてください。

新刊や人気本が得意な書店とストックに長けた図書館とのコラボ。ぜひご利用ください。

また、あかし市民図書館の取り組みとして、「心をつなぐ上映会」の開催を紹介します。
【上映作品】映画「ふるさとがえり」
【日程】2017年5月31日
【時間】第1部:開場13:30開始14:00 終了16:20  第2部:14:30~18:00

【第1部】上映会

【第2部】林監督トークライブ・ワークショップ
【会場】あかし市民図研修室
【参加費】上映会は無料、第2部参加費1,000円(ワンドリンク付き)
【定員】40名
【主催】あかし市民図書館(兵庫県明石市大明石町一丁目6-1)
【お問い合わせ先】あかし市民図書館 078-918-5800
ふるさとがえり
http://hurusatogaeri.com/

「ふるさとがえり」  ~あらすじ~

 
 1990 年、ある夏の日に、亀を助けた四人の少年。
 2010 年、映画の助監督を辞め、帰郷することになった主人公・勘治。
 ふるさとを舞台に、二つの時代・物語が交差しながら進行していく。消防団活動に巻き込まれる勘治は、少年時代の仲間たちが「地域の平和」のために生きている姿を目の当たりにする。
 一方少年カンジは、仲間たちと「ふるさとの平和を守る亀の子団」を結成。ただただ遊び呆ける日々の中、夢中で描いた「竜宮伝説」という冒険物語のスケッチブックや、お寺の映画上映会の体験などを通じて、「映画監督」になる夢を抱く。
 志半ばとなった「少年時代 の夢」今まで振り返りもし なかった「田舎の現実」20 年の時を超えて、「ふるさと」への愛情と葛藤が交錯していくのだった…。
「私たちは物語を生きている。」
 カンジが描いた「ふるさとの物語」を通じて、その想いを届けていく。



兵庫県内のふるさと3部作上映会
https://sandanoumesan.com/archives/269

明石城跡を眺めながら、読書できるのは、とてもいい気分ですよ。

 

あかし市民図書館
〒673-8567 兵庫県明石市大明石町1-6-1 4F
TEL 078-918-5800 FAX 078-913-6071
開館時間 平日: 10:00~21:00
土日祝: 10:00~19:00
休館日 第3火曜日(国民の祝日・休日と重なるときは開館し、翌日が休館日となります)、年末年始(12/29~1/3)、長期整理日

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