5月24日、聖火リレーは三田とおりません。【聖火とリレーとトーチのお話】

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あんまり興味のない
オリンピック&パラリンピック
結局聖火リレーは
ないみたいね
知らんけど

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県内の聖火リレーは2箇所に集約

三田市の予定はこんな感じでした。

てっきり市役所前〜パスカルさんだのふれあい大通りだけだと思ってましたが、西対中まで止めるつもりだったんですね、おっそろしい…。途中途中で抜け道は作ってたみたいですが、こんな封鎖、多分すごい影響出てたでしょうね。やらなくてよかった。
で、聖火はどうなるか、というと。どうでもいいですが、今年やってもTokyo2020なんですね。

23日は姫路城、24日は篠山城でぐるぐる

5月17日現在で分かっているのはこれだけ。

兵庫県では2日に分けて県内を周る予定だったのですが、
参加予定のランナーを集めて、各会場内を走ることになったようです。
家族を含めて一般の人間が現場に入るのは難しそうです。井戸知事は中継をしたいとも言ってますが、詳細は明らかにされておりません。

聖火リレーって?

「オリンピックの『聖火(sacred fire)リレー』はナチスが命名して始めた行事。戦争動員のために『祖国への自己犠牲』精神を広めようと象徴的に使われた『聖火』という言葉を今なお使って五輪を宣伝しているのは日本ぐらいだ」
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2021/04/12/antena-942/
週刊金曜日:「聖火リレー」の源流はナチス 独ジャーナリストの怒り
日本人が「聖火」と呼ぶあの火を、他の国ではそう呼ばないことはご存じだろうか。
IOC(国際オリンピック委員会)の公式用語では、聖火は「Olympic flame」。直訳すると「オリンピックの火」だ。聖火リレーは英語では「torch relay」。「たいまつリレー」という意味になり、味も素っ気もない。中国語では「火炬」などと呼び、ここにも「聖なる」という意味は入らない。
誰かがあの火を「聖火」と呼んだ。絶妙な翻訳ではないか。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/49333
現代ビジネス:実は「聖火」はこんなに政治的だった!リオ、東京、北京…秘められた開催国の思惑
この聖火リレーこそプロパガンダの大きな要因であり、ドイツにとって大きな意味を持つものになった。何故なら「聖火リレー」で使われたコース調査の結果は1893年に勃発した第二次世界大戦時ドイツ軍が侵攻を行う際調査ルートを逆進する形で侵攻したと言われ、オリンピックが政治利用された大きな出来事となった。
https://www.shobi-u.ac.jp/pdf/mediacenter/kensho/91000080.pdf
尚美学園大学 黒岩哲保:
スポーツと政治-オリンピックは聖火をどう受容したのか-
4年に一度の大会開催と「オリンピック休戦」をギリシャ全土に告げて回った伝令使が松明(たいまつ)を道中使ったと言われています。それは神話と史実が一緒くたになった世界でした(ここからロマンが生まれます)。従って、近代五輪の聖火・聖火リレーは、大会の華マラソン競技が古代のマラトンの戦いの故事になぞらえて“復活した”と言うのと同じで、“現代の創作イベント”と言えます。
https://www.kasumigasekikai.or.jp/2020-02-28-1/
霞関會 望月敏夫:聖火がやって来る —その由来と今後の課題—
夢と希望、というよりも、カネとチカラ、って感じですね。

トーチの購入について

東京 2020 トーチに関するスタッツ - v2
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参加ランナーは購入できるみたいですね。
価格は71,940円(税込)なかなかですね。

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