ピアニスト中野慶理のコンサート【2月3日】

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バレンタインコンサート
25周年の愛と感謝を込めて

さんだワイズメンズクラブ、三田YMCAがお贈りするバレンタインコンサートのご紹介。
中野慶理さんのピアノコンサートです。
郷の音小ホールで中野慶理さんのピアノが聴ける機会はめったにありませんよ。お見逃しなく。

ヴァレンタインコンサート
ピアノ 中野慶理
プログラム
モーツァルト:ピアノソナタ ハ長調K330
ベートーヴェン:ピアノソナタ 悲愴
ショパン:ポロネーズ 英雄
スクリャービン:ソナタ第2番
ほか

バレンタインコンサート
出演 中野慶理
【日時】2018年2月3日14:00開演(13:30開場)
【会場】三田市総合文化センター郷の音ホール小ホール
   兵庫県三田市天神1-3-1
【入場料】1,500円
※収益はすべて地域福祉や国際奉仕活動に寄付させていただきます。
【問合せ】090-3670-5399安行 079-559-0075神戸YMCA三田センター


中野慶理 プロフィール

東京芸術大学付属音楽高校を卒業。
’78、ポーランド国立ワルシャワ音楽院ピアノ科本科へ入学。
在学中、ポーランド各地でのリサイタルの他、シレジアフィル、ビドゴシチフィルと共演。ポーランド国営ラジオ放送にも出演。’83、同音楽院を首席で卒業。
同年秋、ジュリアード音楽院大学院ピアノ科に進む。在学中、East and Westコンクールに優勝し、カーネギーリサイタルホールでのリサイタルの資格を得、成功をおさめる。
リーダークランツピアノコンクール第2位。ニューヨークWQXRラジオにも出演。
’85、同音楽院大学院を修了後、帰国。
’86、東京にて、’87、’89、’90、’91、’94、’95、’00、’03(2夜連続)、’05、’10、’11、’13、’15、’16大阪にて、’92、神戸にて自主リサイタル開催の他、大阪NHKホールでの「名曲リサイタル」(’04)、兵庫県主催で兵庫県迎賓館でのリサイタル(’97)、三田市(’90、’92、’99)、民音主催のリサイタル(’96、’97、’09)等依頼出演も多い。
その他、大阪イシハラホール(’93)、神戸朝日ホール(’94)、しづかホール(’94)、三田市立フラワータウン市民センターホール(’95)、神戸市立ピフレホール(’98)、の開館記念リサイタル他、三田市総合文化センター建設基金“中野慶理チャリティーリサイタル”を’01から’06まで6年連続で行い(KEIRIコンサート実行委員会主催/代表 内田史子)、同文化センター“郷の音ホール”(小ホール)のこけら落としリサイタル(’07)、同ホール開館5周年記念リサイタル(’12)に出演(大ホール)。イシハラホール開館5周年記念公演でスクリャービンのソナタ全曲を含む3夜連続リサイタル(’98)に出演し、その成果(第1夜)に対して文化庁芸術祭新人賞を受賞。
‘92、’94、’95、サントリー音楽財団主催の「現代音楽シリーズ」に出演。
新日本フィル、大阪フィル、大阪センチュリー交響楽団、関西フィル、オーケストラ・アンサンブル金沢、神戸室内合奏団、テレマン室内管弦楽団他と共演。 ’93からはじまった五嶋みどり氏の「みどり教育財団コンサート」で初年度より4年連続して、五嶋氏と共に日本全国横断コンサートを行う(デュオ)。
NHK-FM「FMリサイタル」等に数度出演。
’95、母校ポーランド国立ワルシャワ音楽院の招聘で、同音楽院のオーケストラとラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を共演。’07.9月、同志社女子大学音楽学科管弦楽団と姫路、高松公演でラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を共演。’09.9月同管弦団と大津、名古屋公演でリストのピアノ協奏曲第1番を共演。
大阪文化祭賞奨励賞(’89、’90)、半どんの会文化賞「及川記念奨励賞」(’90)、大阪文化祭賞本賞(’91)、神戸灘ライオンズクラブ音楽賞(’92)、神戸っ子ブルーメール賞(’92)、兵庫県新進芸術家奨励賞(’93)、大阪舞台芸術奨励賞(’03)、音楽クリティッククラブ奨励賞(’03)、三田市文化賞(’08)受賞。音楽クリティッククラブ賞(本賞) (’10)受賞。
故小川冨美子、故リディア・コズベック、故ユージン・リスト、アビイ・サイモンの各氏に師事。
現在、同志社女子大学学芸学部音楽学科教授。

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