アンガスビーフに食らいつけビーフイーター40
春も半ば、25度を越す日もちらりほらりでもう半袖の季節がやって来ましたね。
こんな季節はガッツリ肉を食べて来たる真夏に向けて体力をつけていきたいところ。
そんな絶好のタイミングで、ステーキレストランがオープンしました。
BEEFEATER40
石窯料理とワインのお店バールクワトロさんの業態変更。
一階にはカウンターが設置されています。テーブル席のある二階でも楽しめます。
メインメニューは店名通り、量り売りのアンガスビーフを石窯でステーキにします。アンガスビーフはしっかりした赤身が特徴です。
部位ごとに、
スリップロイン10g/90円
チャックテンダー10g/75円
インサイドスカート10g/75円
とグラム単位の値段で、150gからオーダーできます。ランチカットは150gから100g単位で選べ、スープ、サラダ、ライスが付きます。
今回は、ランチカットステーキ450gを頼んでみました。
薪で焼かれる石窯で纏った香りが食欲を引き立てます。
450gだとステーキ皿が埋まってしまいますねww
ランチタイムは11時半から16時まで。
ディナータイムは16時から22時まで。
つまり。
昼から気兼ねなくステーキが食べられるのです。そして「あ〜お昼逃しちゃったなぁ」って時にも夜までシームレスに食べたい量のステーキが食べられるのです。サンキューアンガス!!
Beef Eaterとは。
http://beefeater.jp/home/story/beefeater.html
BEEFEATERとは、ロンドン塔を守る近衛兵のこと。ラベルにも描かれているその雄々しい姿で、王冠が保管されているロンドン塔を守ります。
王家の宝[クラウン ジュエル]を守る彼らは、その昔、国王主催のパーティーの後、残った牛肉の持ち帰りを許されたことから、BEEF+EATER(牛肉を食べる人)と呼ばれるようになりました。
ふだんは黒い制服を着用していますが、祭事のときに着るのが、ラベルに描かれている、この赤い制服。自信に満ちた魅力あるこのキャラクターは、いつも人を惹きつけ、時には高揚させてくれる存在です。
今でもロンドン塔を訪ねれば、彼らに会えるでしょう。
というわけで、Beefeaterのジントニックと合わせるのがイチオシ。
BEEFEATER40
【電話】079-564-6444
【住所】兵庫県三田市中央町4−24
【営業時間】
ランチ11:30~16::00
ディナー16:00~22:00
https://www.instagram.com/beef_eater40
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