過ちを繰り返しても人類はイマイチ進化していない【イベントの組み方について】

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三田の梅さんは、イベントを企画しては、運営して、実施して、検証して、また企画して。
そんな事もしています。

というか「見える部分の仕事」ですよね、現場とか広報とか報道とかで目にする機会が多いのかな、と。


振り返って三田市内。
イベントを開催する場所も以前よりは増えてきました。
パブリックなスペースも貸し出すルールが出来てきたり、
お店や事業所も、イベントでの集客に期待して、
「こんな場所でこんなイベントが」と驚くようなシチュエーションの企画も。
主催者も、学生さんだったり赤子連れたお母さんだったり営業さんだったり、様変わりしてきたなぁ。
としみじみ眺めております。

「何かしたい、と思う人が何かをはじめられるまち」になればいいな、と思ってやってきました。
だいぶ、それは叶ってきたのかな、と思います。自分自身も次のフェーズへ足突っ込んでますし。
次に起こるトラブルも、だいたい想定してるし、起きるんだろうなぁ、と。

トラブルが起きない事を願うんですが、起きます。必ず起きます。
なぜか。起きる理由があるから、です。
それが何か、は指摘しません。起きるべくして起きればいいと思います。
暗躍して、気付かないうちに問題解決しておきました。
なんて、親切でもなんでもない。余計なお世話。
起きて、困ればいいんです。それが経験です。体験です。
その機会を奪う資格は俺にはありません。
体験からしか知恵は身につきません。


そしてシェイクスピアの筋書きを読んでも読まなくても分かる通り、人間なんてさほど進化しておりません。
同じような事情
同じような構図
同じような思惑
同じような惰性
同じような驕り
だいたいにして今21世紀の世で起きるトラブルも、中世のそれも、原因は人の内側から出てくるものです。
ただ、困るにしても困り方が、どう困るかちゃんと気づければいいな、と思います。
本当は困らなくても済んだのに、困る必要のない人が困ってしまうパターンとかもね。
そのへんは一度、自分の振り返りも含めて、体系化しておこうと思っています。

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