時の記念日に明石の天文台が無料開放【6月10日明石市立天文科学館】

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時の記念日(6月10日)・明石市立天文科学館無料開放

時の記念日とは
1920年に東京天文台(現在の国立天文台)と文部省の外郭団体である財団法人の生活改善同盟会によって制定された。日本国民に「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と呼びかけ、時間の大切さを尊重する意識を広めるために設けられた。記念日ではあるが、法定された国民の祝日ではない。現在の日本では6月に国民の祝日がないため、時計メーカーのシチズン社による調査では賛成が多数に上っているものの、実現には至っていない。

「時の記念日」に合わせて6月10日は明石市立天文科学館が無料開放されますよー。
日本標準時子午線上の東経135度にある明石市立天文科学館は、1960年6月10日に開館し今年で59周年を迎えます。

当日は、特別展「時計のある風景写真展」と、貴重な天文時計を写真資料で展示する「天文時計展」が開催中です。


プラネタリウムでは「時のふるさとをたずねて」というテーマで、時の記念日の由来や、明石と子午線の歴史、日本標準時の決定と発信についての話を聞くことができます。


時の記念日(6月10日)・明石市立天文科学館無料開放
【開催日時】2019年6月10日(月)9:30~18:00(入館は17:30まで)
【会場】明石市立天文科学館
兵庫県明石市人丸町2-6
【入館料】無料(当日のみ)
通常:大人700円、年間パスポート2,000円
高校生、中学生、小学生及び小学校就学前の方は無料です。
http://www.am12.jp/index.html

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