令和19年の三田は…劇団やる気【8月16,17日3公演 郷の音ホール】

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劇団やる気公演 令和19 ~いつもより多めに~

三田で活動する社会人演劇の劇団やる気、この夏の公演はオリジナル作品で、内容が三田市の未来というもの。
かつて三田市は「人口増加率日本一」を連続11年続けた「急成長のまち」だったのです。それでも当初の計画の20万人には届かなかったのですが(11万5千人程度)高度成長期、バブル崩壊、デフレ、いざなぎ超え、そして時代は令和にうつりました。
その令和も進んだ頃のお話だそうで…。

あらすじ
令和も十年を過ぎ人口減少率日本一となった三田市。
打開策無いままAI化で公共サービスを縮小統合するも虚しく令和19年、市制存亡の危機に直面している。
そんな折、とある超多機能福祉施設の介護職員となったのは難民孤児として日本で義務教育を受けた第一世代の若い女性。
若年労働者最後の頼みの綱として施設を、そして三田を救えるのか?市の存亡の鍵はどこに有るのだろうか?

劇団やる気は、三田市で旗揚げした社会人劇団。
2008年三田市総合文化センター・郷の音ホールの公募企画として始まった市民演劇(以後2015年まで継続開催)で集った面々を中心に結成。
人や地域とのつながりを大切にしながら、演劇を通じて市民文化の向上に寄与することを目的に活動中。
2017年8月 郷の音ホール 小ホールにて オリジナル演劇「夜明けじゃ」で旗揚げ。
2018年8月 郷の音ホール 小ホールにてブロードウェイミュージカル「回転木馬」を上演。

市民が関わり、作り上げる演劇を観るチャンスは2日で3回の公演。
舞台の醍醐味はなんといっても生で味わう臨場感でしょう。
チケットの確保はお早めに。



令和19 ~いつもより多めに~
【日時】 令和元年8月16日(金)  19:00~
     令和元年8月17日(土)  13:30~ / 17:30~
    (各回とも開場は30分前)
【会場】 三田市総合文化センター 郷の音ホール 小ホール
    兵庫県三田市天神1-3-1
【入場料】1,500円(当日2,000円)
https://gekidan-yaruki.wixsite.com/yaruki

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