三田駅前ペデストリアンデッキ、ここにきて「キッピースクエア」という意味の分からない愛称が付けられたようですが、もう分からないならうんこちんちんおっぱいポヨヨン広場でいいのではないか、と思う三田の梅さんです、はい。
完成した当初から、広い歩道だしイベントなんか出来ちゃうよね〜、と言われつつ三田市の道路河川課からは火を使う事ならず、音を出す事ならず、人混みをつくる事ならず、と貴様は八重の桜かッと憤り、ぶつかり、当てにならない議会にも働きかけ、直接当時の市長と話し合った結果、8ヶ月連続音楽イベントから始まり、マルシェイベントや屋台グルメイベント、BMXやダンスなども開催して「市民の居場所」として、そして「三田市の玄関口」として賑やかな場所に育ってきました。
そうその三田のポテンシャルが伸びて花開き始めた頃のイベントが復活します。
さんだ工房市、というプロのものづくり作家が素敵な作品を並べます。
綱本くんの画ですね、素敵だなぁ。
テントで作家さんを並べて個店販売するイベントとしては最初のイベントだったはず。
まだ謎花壇があり、レイアウトは苦労していましたよね。
主催者の山道さんがFacebookで上げてたメッセージを
フェイスブック仲間の皆さん、一時中断していた三田工房市を再開する事になりました。今までは、年四回の開催でしたが、当店年一回のペースで行く事になりました。再開一回目は、今月11月29金曜日、30土曜日の二日間、今まで通り三田駅改札横のペデストリアンデッキのイベント広場です。第一回目は、声かけさせて頂いた約20名の作家さん達とコンパクトな市でスタートします。
そして翌日12月1日曜日は、フルーツフラワーパークで初めての工房市です。こじんまりと13軒の開催ですが、どうかシェアして、フェイスブック仲間に拡散してください。予算が無く大きな広告が出来ないので、宜しくお願いします。三田工房市、フルーツフラワーパークのファームサーカス工房市共にWebには、アップしますので、ご覧ください。そして、工芸家の
皆さん、しっかりしたイベントに育てて行きたいので来年度は、是非参加ください。また工芸好きの皆さん。是非ご来場ください。宜しくお願いします。
当時のTMOって今みたいな億単位の活性化事業じゃなくて、百万単位、千万単位の事業が日本全国で立案されて育てられていました。
いい時代だったなぁ、ってまだ10年ほどの事なんですけどねw
そんなひと昔に思いを馳せる必要はなく、いま楽しめる事が重要です、ね。
さんだ工房市
【日時】2019年11月29日11:00〜19:30、30日11:00〜18:00
【会場】三田駅前ペデストリアンデッキ
兵庫県三田市駅前町
【お問合せ】三田工房市実行委員会
コメント