まちに関わるすべての人へ問う「にぎわいってなんだ?」【中心市街地活性化ネットワーク研究会】

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三田の梅さんが関わってる勉強会を紹介しようと思います。
中心市街地活性化、というフレーズ聞いたことないですよね、全然一般的ではないです。
まちづくり、の一つのカタチではあります。
少し話がそれますが、まちづくり、コミュニティ、ボランティア、デザインなど以前からも今も今からも、「言葉の定義が曖昧でさまざまな意味があり使う人と場所によって意味が変わってくる単語」で話がこじれたり、噛み合っていないまま進んでいったりすることが多いです。
その事自体が多様性であり、寛容な社会の第一歩であり、向き合って話し合う必要をお互い感じるきっかけだったりするので、悪いことばかりではないのですけども…
さて、その中心市街地活性化を考え研究する勉強会に長年参加させていただいております。
比較的クローズな回が多かったのですが、今回はそうでもないようなので、興味のあるパートがある方はぜひ申し込みんでみてください。各講師はそれぞれスペシャルな方々です。
以下、案内文より↓

都市をめぐる冬の集中講座 にぎわいってなんだ?
都市のにぎわいについて考える4時間

人口減少社会を迎えるわが国で、中心市街地活性化が叫ばれるようになって久しい。全国の都市ではこの 20年間でさまざまな手法が開発されトレンドやブームが生まれ、各地がそれらの事例にならう、いわゆるコピペ的“まちづくり”が広がったことも否定できない。
この研究会では「中心市街地活性化」とは何かを改めて問い、
2020年の今、都市に求められていることを、各地の実践者からなる3つの教室から探りたいと思う。

全体講座
山納洋
「市街地活性化、はじめの一歩」

全体講座のあと、3つの教室にテーマごとに分かれます。


教室テーマ 
1時間目(14:40~15:30)
2時間目(15:40~16:30)
放課後トーク(16:30~16:50)


A:「公共空間とにぎわい」
1時間目:山下裕子さん
2時間目:鈴木美央さん
(聞き手:若狭健作, 株式会社地域環境計画研究所)
公共空間で巻き起こるアクティビティを地域の魅力につなげる活動に
取り組む二人から広場やマーケットの可能性を探る
。

B「コミュニティと HUB」
1時間目:藤本遼さん
2時間目:今尾真也さん
(聞き手:竹村光雄 長浜まちづくり株式会社)
地域の活動主体をつなぎながらそのエリアの魅力を高めている HUB 的
存在の二人から、その役割と思いをうかがう。

C「人の役割と集う場」
1時間目:坂本大祐さん
2時間目:首藤義敬さん
(聞き手:尾崎弘和 南紀みらい株式会社)
コワーキングスペースやシェアオフィスなど人が集う新たな場づくり
と場所のもつ力について実践者とともに考える。

全体ふりかえり・教室からのレポートとクロストーク(17:00~17:30)
懇親会(18:00~19:30)会費 3,000 円(要事前申し込み) @大学内 RYUKA DINING
↓チラシのPDF
200228chukatsu

 

都市をめぐる冬の集中講座 にぎわいってなんだ?
HPはこちら
【日時】2020年2月28日(金)13時30分~17時 30分
【参加料】無料
【会場】流通科学大学 講義棟2
兵庫県神戸市西区学園西町3丁目1
最寄駅 神戸市営地下鉄 西神・山手線「学園都市駅」
【申込フォーム】
https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/kansai01/form162https//www.kansai.meti.go.jp/5ryusa/tyuusinsigaiti/kink_tyukatsu_network.html

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