neo鉄板焼バルもじお は もんじゃ専門店!! もんじゃ初体験レポ含む

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もんじゃ焼き
専門のお店が
できましたよ

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江戸の食べ物でしょ?って食べたことなかったの。

もんじゃ焼き。もうすぐ50も見えてきてる三田の梅さん、食べたことなかったのです。
というか、なかなかもんじゃ焼きありますってお店も少ないですしね。
お好み焼きのお店で、さり気なく「ありますよ」って感じの扱いがせいぜい、関西粉モンのなかにはランキングしない、なんとなく関東の、江戸の食べもんでしょう?っていう感じで頼んだことも食べたこともなかったんですよね。

あんがい保守的なのかも知れない梅さんにももんじゃ焼きを食べる機会が現れました。

neo鉄板焼 もじお

お好み焼き屋のついで、ではなくて、もんじゃ焼き推しのお店が誕生します。

オープン時は地階のみですが、二階にも個室などができる予定です。

メニューはタネが13種類あります。またトッピングも豊富で自分好みにカスタマイズできます。サイズが丼と茶碗の二種類あるので、何種類か選んで(混ぜずに)焼いて楽しむこともありですね。

Kindleで今一番読まれてるのは
いち押しの明太子もち、にチーズをトッピングしたのがもんじゃデビューです。
店長さんに作り方を教えてもらいました。

出汁にクリームソースが加えられてて、更に追いチーズしたので、とっても洋食感というかおもしろい味わいになりました。

続いての海鮮は、出汁+ソースのオーソドックススタイル。
どうやら二種類の出汁パターンで食材との相性で使い分けているようです。

作り方を教えてもらったので、自分たちでも作ってみます。まずお椀に入った具材とキャベツを鉄板に広げて、コテでコネコネザクザク刻みながら熱を加えていきます。

ある程度気が済むまで刻んでしんなりしてきたら円形に整えて中央を空ける「ドーナツ型」にしまして、そのドーナツの穴に出汁を入れていきます。

そこからまた混ぜ合わせるようにコテでコネコネザクザクしていきます。出汁は数回に分けて入れるほうがいいのかも知れないです。

グツグツと煮えるのを確認しつつ平らに伸ばしていくと、だいたい完成。

テーブルに肘ついちゃ行儀悪いですよ
取り分けは小さな小さなコテでちぎるように持っていきます。熱々です。
ノブはふうふうせずに食べるスタイル。

今回初めてもんじゃ焼きを体験したわけですが、最近の飲食店でお客が調理して食べる形式って、焼き肉店以外だとほとんどないですよね。
おじさん3人でしたが、コネコネザクザク、ワイワイと楽しめました。これが若いカップルや家族みんなでしちゃうと、もっと楽しめるはずです。タネの種類やトッピングなどで自分好みの物ができる楽しみも大きいです。
また三田に暮らす人の中には関東をルーツに持つ人もいるのではないでしょうか、その中でももんじゃ焼きをおやつ代わり・なんならソウルフードとする方もおられるでしょう。三田に越してきてからもんじゃ食べてないわぁってもんじゃ不足のかたにはぜひ堪能してもらいたいですね。
もちろん、月島伝統のおじさん的ちょいと一杯引っ掛ける相棒にもんじゃをつまむ、って飲み使いにもばっちりです。
はしゃぐおじさんたち。
好みはあるし自由度高めなので、今後変わることもあるでしょうけど、今回食べて梅さん的いち押しは、しび辛麻婆。
ミンチに辣油ベースのタレ、角切りの豆腐が付く変わりダネの逸品。

豆腐はコネコネザクザク済ませて、最後に乗せる感じで仕上げました。香り高くてカリじゅわも最高。

お店の概要


neo鉄板焼バル もじお
住所:兵庫県三田市中央町11-18
電話:079-555-6377
営業時間:17:00〜25:00(L.O24:30)
定休日:不定休

https://www.instagram.com/mojio0519/

コメント

  1. […] 田の梅さんと一緒に取材させていただきました。梅さんも「neo鉄板焼きバル もじお」の ご紹介記事を書かれているので、より詳しくお店の事を知りたい方はチェックしてみてください。 […]

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