効果的に使えていない人が多過ぎるInstagramとfacebookの投稿連携の設定方法について。

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InstagramとFacebookの連携と公開設定。

Instagramは写真とテキストの投稿が基本ですね。これをFacebookと連携させている方は多いです。
Facebookのほうの設定で、そこから先(Facebook内での)シェアに広がらない場合が多いのもご存知でしょうか。
InstagramからFacebookへシェア投稿すると、Facebookのフィードでは友達限定公開になります。
Facebookの基本設定が友達限定公開になっているからです。
通常の投稿が公開になっていても、連携した投稿は限定公開になっているのです。
これはFacebook側の公開設定の変更で解決できます。

◆手順だよ〜

Facebookで三本線の「その他」


「アカウント設定」を選択


「アプリ」を選択


「Facebookでログイン」を選択


連携しているアプリ一覧から
「Instagram」を選択


「アプリの共有範囲」

「公開」「友達の友達」「友達」「自分のみ」から「公開」を選択

これでInstagramからの連携投稿が公開設定になりました。
公開設定になっていれば、友人も「シェア」することができますし、より多くの人に投稿を診てもらうことができます。

もう一つ、Instagramのほうで設定出来るのが、Facebookのどこに投稿するか
標準設定は個人のアカウントのフィードなのですが、管理しているFacebookページに投稿する設定が出来ます。
お店や会社などのFacebookページを運用しているのなら、そちらに投稿される方が効率よく告知できます。では、その手順を。

Instagramのプロフィールから設定マークを選択


「リンク済みアカウント」を選択


「Facebook」を選択


「シェア:タイムライン」を選択


該当する管理ページを選択

投稿先は一つなので、ページに投稿先を選ぶと個人のフィードには投稿は連携されなくなります。

以上、意外と放ったらかしな事が多い設定の説明でした。

Androidを使っていないのですが、だいたい同じだと思います。

コメント

  1. […] 前回の記事 […]

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