一気に寒くなってしまう、近畿のシベリア、三田市です。
そうでなくても秋は気がつけば過ぎ去るのですが、食欲の秋そして美食の冬がやってきます。
そんな三田に美味しい焼き芋があるというウワサ、聞いたことありませんか?
超絶美味な焼き芋がこんなとこに。
めちゃめちゃ美味い焼き芋がある。という情報をいただいたのは昨年のこと。
ふんわりどころではない柔らかさと、甘さがすごい、と。
で、行ってきました。なんと新聞販売店で売られているのです。焼き芋ですよ、ええ。
読売新聞の販売店をよく見ると…のぼりだけでなく
…中の壁一面が‼︎
あくまで読売新聞さんの販売店の店内ですが、もう焼き芋販売店にしか見えない。それでも焼き芋の匂いはまだしません。焼いてないんかな?
売店というよりも受付を占拠している焼き芋が。
焼きたて…ではなく個包装してる
そう個包装されているのです。価格はグラム単位なので一本ずつ値段は違います。
ということは、常温ですよね。温かくない焼き芋。販売してくれた女性によると「ぜひそのままお召し上がってほしい」と。温める場合は袋から出して(脱酸素剤が入ってます)ラップし直して2分ほどレンジアップすればいいとのこと。
開けてみると、皮付きのさつまいもが1本入ってました。
触ると、おお柔らかい。ふたつに割ってみました。柔らかい。
食べてみると、まずその柔らかさに驚きます。クリーミー。すでに加工されたスイートポテトのような舌ざわり。
そして甘い。あたりの強い甘さではなく、じわっと滲み出すような甘さが口の中に広がります。
これは、3日間かけて火を通して2日間かけてじっくり寝かせた遠赤外線「熟成芋」と呼ばれるオリジナルなレシピのおかげ。素材もなると金時のなかでも最高級の「里むすめ」を選んでいます。
製法においても、添加物や保存料は一切使用していません。
皮ごと食べても全然大丈夫、こりゃ焼き芋というよりスイートポテト。裏ごししてるかのような滑らかさ。
十分満足ですが、これを素材として料理に使っても極上の出来上がりになると確信します。
どこで買えるのか
通販もHPから申し込み頂けます。
三田駅北側の読売センター三田中央店さんへお越しいただけたら、直接買えます。
読売センター三田中央店(絆フーズ)
【住所】兵庫県三田市高次1丁目6−14
【電話】 079-556-5088
【HP】 https://yomiimo.shop-pro.jp/