コロナにまつわる用語集【今さら人に聞けないあなたのために】

梅さんの与太話
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陽性か、要請か、妖精?そんなこと云うて笑ってる場合ちゃいますよ。

自衛するための最大の武器は知識です

新型コロナウイルス、Covid-19、最初は武漢ウイルス、なんて呼ばれていましたよね。
当初、ここまでのフィーバーに至るとは思ってもいませんでした。
国際機関ですら、最初期から蔓延期になるまで全然危機感もなく見くびっておりました。
自粛という名の強制力はないものの従わなければ非国民扱いされる「強いお願い」から、経済が急ブレーキ掛かりましたね。まるでバブルの終わりの頃のような。

そして、様々な情報が飛び交っています。
玉石混淆、本当にさまざまです。

自称専門家でもこの程度。という例がこちら。


左側に日本の指標、右に諸外国の指標。違いは分かりますか?


指摘が相次ぐとなんと右側の指標を削ってしまうという荒業。科学とは、問いたいです。
そう、自分で情報を読み解く力を持たなければ、すぐに騙されてしまうのがこの世の中です。
まずは自分に知識という道具を与えなければいけません。

新型コロナなんか怖くない、全然大丈夫。なんて言う気はないです。ちゃんと見据えて正しく怖がって正しく対処するべき。

というのを踏まえて、今使われている言葉の意味や意図を理解してくために調べたものを備忘録的にまとめます。新型コロナウイルスやその症状そのものへの知見ではありません。そこに触れるために必要な用語まとめ、だと思ってください。
イメージ、です。イメージですってば。

言葉としての用法の確認。

陽性反応者
単にウイルスが「曝露」(ばくろ・体の中に入る)しただけで、「感染」(細胞の中に入って増殖する)には至っていない人。
免疫にやっつけられて破壊されたウイルスの残骸が出てきただけの人。
例:手指をアルコール消毒して飲酒検問で引っかかるタイプの人。

感染者(感染確認者)
ウイルスが細胞内に侵入した人。今回の新型コロナでいうと無自覚、無症状が多数。
例:お酒を飲んだ人。

患者(発症者)
発症してる人。発熱、咳、味覚障害、肺炎など。
例:お酒飲んで酔っ払った人。

テレビや新聞などを含むメディアで「感染者」とカウントされている人数には「陽性反応者」が含まれていると思われます。

濃厚接触者とは

濃厚接触者の定義が2020年4月27日更新されました。
新しい定義は、患者(確定例)の感染可能期間に接触した者のうち、次の範囲に該当する者です。

*感染可能期間とは、コロナウイルス感染症を疑う症状を呈した2日前から隔離開始までの期間
・患者(確定例)と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等)があった者
・適切な感染防護無しに患者(確定例)を診察、看護もしくは介護していた者
・患者(確定例)の気道分泌物もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い者
・その他:手で触れることのできる距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策無しで、患者(確定例)と15分以上の接触があった者
(周辺の環境や接触の状況等個々の状況から患者の感染性を総合的に判断する)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2484-idsc/9582-2019-ncov-02-qa.html

三密 密閉・密集・密接の3つの状況下で感染が拡大する可能性があり、避けるべきとされる。集近閉、というフレーズもある。

症状の軽重について。

最もよくある症状
発熱 空咳 倦怠感

時折みられる症状
痛み 喉の痛み 下痢 結膜炎
頭痛 味覚または嗅覚の消失
皮膚の発疹、または手足の指の変色

重篤な症状
呼吸が苦しいまたは息切れ
胸の痛みまたは圧迫感
言語障害または運動機能の喪失

軽症、中等症、重症の判断は自発呼吸。

酸素吸入器や人工呼吸器などの医療機器を使わなければならないか否かが

患者が咳き込んでいたり「息が苦しい」「つらい」などの自覚症状があっても、自分で酸素を十分に取りこめている状態であれば入院は必要なく「軽症」と分類されます。
基本は自宅療養か指定された隔離用の施設で2週間を目処に経過観察されます。

厚労省によると、酸素吸入をしないと危ないと判断された感染者が「中等症」に該当します。
さらに症状が重い「重症」は集中治療室(ICU)での治療を必要とする場合、もしくは人工呼吸器を装着する必要がある場合のことを指すそうです。
「重篤(じゅうとく)」という表現は厚労省ではあまり使わないとのことですが、「一般論としては命に危険がある方のことを重篤と表現します」、と説明しました。厚労省の分類ではこれらの方も「重症」に含まれます。

検査の種類と方法。

PCR検査とはポリメラーゼ連鎖反応(Polymerase Chain Reaction)の略で、ウイルスの遺伝子を増幅させて検出する方法。鼻や咽頭をぬぐって細胞を採取して検査を行います。

抗原検査とはウイルスに感染した細胞が特異的に産生する抗原を検知して診断に導く検査。

抗体検査とはウイルスに感染していたかどうかを調べる検査。今現在症状がない場合もある。

新しい生活様式

文科省は「学校の新しい生活様式」の改訂を発表しました。

▼おもな改訂事項
「特別な消毒作業は基本的には不要」
マスクは常時着用ではなく「身体的距離が十分とれない場合には着用」
臨時休業の判断は「学校で感染者が発生した場合でも」「1~3日の臨時休業後の学校再開が一般的」

本当に恐れるべきは

【ここに書くことは所感です】
諸外国の数字と日本の数字はずいぶん違うようです。
感染もしにくいし、発症も重症化も。ただし、高齢者や基礎疾患持ちの方は気をつけましょうね、と。そういう方々を対象にする施設や業種の方も。ってこれコロナ以前からの注意点ですよ。
本当に恐れなければいけないのは、検査もそうですが、陽性反応も感染してる人もひと括りで隔離しなければいけない、その対応を行う医療施設のリソースが喰われすぎて現場が崩壊してしまうこと。

新型コロナは夜22時以降に猛威をふるうわけではありません。

新型コロナは接待を伴う飲食店を狙って集まるわけではありません。

新型コロナは人が密集する密閉された場所で媒介されるわけではありません。

新型コロナは感染した人を殺す力はそう強くありません。

たとえば。線香花火で大怪我するイメージないですよね。
せいぜい足の上に火種落としてやけどするくらいでしょうか。
でもね、線香花火する場所間違えたら、やけどじゃ済まなくなりますね。X-Menは強いから…。
まぁガソリンスタンドで花火する人はいないでしょう、それと同じで気をつけるべき点をきっちり押さえて、避けるべきを避ければ、命に関わる危機には陥らない。といえる数字が出ています。

インフルエンザ程度の措置で、罹れば(特効薬もない時期は)治まるまで隔離。で良いんじゃないでしょうか。GoToトラベルしながら、人とは接せず、集まらず、出かけない。なんて難しいこと言わずにね。

特効薬はないが現金は効くらしい。

正体や能力が明らかになってくれば、闇雲に怖がらなくて済むと思いませんか?
ニューノーマル、新しい生活様式にも対応していきましょうね。

最近見つけた、講演家鴨頭嘉人さんの新型コロナの話。
ほぼ同じような内容です。

索引

厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/index.html

国立感染症研究所感染症疫学センター

都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ
https://gis.jag-japan.com/covid19jp/

北里大学
https://www.kitasato-u.ac.jp/jp/covid-19/index.html